イングリッシュベル(English Bell)

　DMEメソッドのレッスン風景ですが、先生は素早く2度同じ質問を繰り返して問いかけ、それに対して生徒は答える形でレッスンが進んでいます。見て頂けると分かるようにレッスン時間には集中的に、何度も頭に“直接”英語を刷り込む事になります。

DMEメソッドが凄い

　DMEメソッド(ダイレクトメソッド・フォー・イングリッシュ)は、1800年代後半にドイツやフランスで使われていた「英語直接教授法」と言う英語を覚える手法の1つで、現在ではカランメソッドと並び世界中で利用されている英語学習法です。

　旧来の学習法は先生からの質問に答える形で一方通行のレッスンが行われていましたが、現在では学習法の進化が著しく双方向会話を想定したレッスンとなっており、より短期で実践的な英会話レベルのアップを図る事に成功している大注目の英語学習法です。

カランメソッドも受けられる

　カランメソッドは、“4倍のスピード英語を学習する事ができる”非常に優秀な英語学習法で、DMEメソッドと並び世界中の学校で利用されています。

　レッスンは、講師からの素早い質問に返答する形式行われ、“頭を使わずに体から自然と英語が飛び出す”ような「英語瞬発力」の向上を目的としており、「これまで英語を勉強をしてきたけど話せない」と言う方に最適なレッスンとなっています。

オフィス設備と最新機器での対応

　イングリッシュベルのオフィスには2本の専用光ファイバー回線が引かれており、オンライン環境が途切れたり通話音質が悪化する事に徹底的に対応されています。

　特に停電などが多いフィリピンですが、オフィスには「発電設備」と各講師のパソコンには「小型の無停電電源装置」が完全装備されており、レッスン環境の維持向上に最大の力が注がれています。